フランスはパリだけでなく、鉄道で旅するのも楽しい!
駅
これはトゥールーズ Toulouse の駅。
ボーヌ Beaune の駅。コートドール(黄金の丘) Côte d’Or があるブルゴーニュワインの産地です。
ルーアン Rouen の駅。ジャンヌ・ダルクが処刑された場所として有名。パリから電車で1時間ぐらいで近い。小さくて静かな街です。また訪れたいところです。
バイヨンヌ Bayonne の駅。フランスとスペインにまたがっているバスク地方の中心都市。
ホームに行く前に、サンドイッチを買う人も。
窓口にて切符を買う
駅の窓口は、いつも混んでいます。切符を買うまで時間がかかり、いつもイライラしてしまいます。
出発ホームを確認
自分が乗る電車が何番線から出発するのか、直前までわかりません。
ホーム入口にある液晶画面に表示されるのを、旅行者はじっと待ちます。
自分の電車の乗車ホームが確認できたら、いざ出発です。
コンポステ
ホームに入る手前に設置されているコンポストゥール Composteur に、切符を差し入れて、切符に刻印をします。
日本で言えば、自動改札機のようなもの。
刻印を忘れて乗車してしまうと、あとで多額の罰金を請求される可能性があります。
いざ!ホームの中へ
自転車で旅する人も多く見かけます。
彼らは、自転車をのせることができる車両を確認しています。
ホームも街によって雰囲気が少し違います。
こちらは、バスク地方の駅、Saint Jean De Luz のホームです。
同じくバスク地方のBayonne の駅のホームです。
電車に乗る
電車の中も、さすがお洒落な色使いです。
車窓
旅の車窓からは、広大な土地が広がります。畑だったり、牛がいたり、花が咲いていたり・・・。景色を眺めているだけでも楽しめます。
初心者の真剣フランス語
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